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国民年金の保険料をおトクにする5つの方法。受給額は増やせる?【無職とフリーランス必見】

令和3年現在、国民年金ひと月当たりの保険料は16,610円。

ほんと高いですよね〜。
年々上がり続ける保険料、できることなら少しでも安くしたいですよね?

実は国民年金には保険料がお得なる様々な制度があるんです。
知らないだけで何万円も損する可能性があります。

なぜなら私も失業を機に年金に免除制度があることを知ったからです。

この記事では誰も教えてくれない国民年金の保険料をお得にする5つの方法を紹介します。
ぜひ一緒に学んでいきましょう!

国民年金をおトクにする5つの方法

  1. 前払いで保険料が割引される『前納制度』
  2. 失業などを理由に支払いを免除できる『免除制度』
  3. 免除された分を後から払う『追納制度』
  4. 月額たった400円で加入でき2年で元が取れる『付加年金』
  5. カード決済でポイントを貯める

国民年金の保険料を安くする方法は上記の5つになります。

日本年金機構のサイトをみても「漢字ばっかりで何言ってるかわからん!」ってなると思うので←
それぞれの制度について、できるだけわかりやすく解説していきます。

また保険料をカード決済するときにおすすめなクレジットカードを紹介していますので、ぜひ最後まで読んでいってください。

それでは順番に解説していきます。

最大¥15,850割引される前納制度

まずはじめに紹介するのが『前納制度』。
国民年金をまとめて前払い(前納)するだけで、割引を受けることができます。

まとめて払う期間(納付期間)と支払い方法(納付方法)はこちら。

  • 前納期間→6ヶ月/1年/2年
  • 納付方法→口座振替/現金・クレジットカード

前納期間と納付方法によって割引額がそれぞれ異なります。

【口座振替】

納付額(割引額)
6ヶ月前納98,530円(1,130円)
1年前納195,140円(4,180円)
2年前納382,550円(15,850円)

【現金・クレジットカード】

納付額(割引額)
6ヶ月前納98,850円(810円)
1年前納195,780円(3,540円)
2年前納383,810円(14,590円)

※カッコ内は毎月保険料を払った場合との差額(割引額)を表記しています。

毎月納付するのに比べて、2年分の保険料を口座振替で前納すると15,850円も割引になります。

前納制度はダイレクトに保険料が割引されるので、最もおすすめ!
まとまった資金が用意できる人はぜひ活用してください。

前納制度について詳しくは日本年金機構のサイトをご覧ください。

早割でさらにおトクに

口座振替ならまとめて前払いしなくても、早割を活用することで月々の保険料が50円(年間600円)安くなります。※現金・クレジットカード納付に早割はありません

「まとまった金額を支払うのは無理」って場合も、早割を利用するだけで年間600円の節約になります。

早割について詳しくは日本年金機構:国民年金前納割引制度(口座振替 早割)をどうぞ。

支払いを免除できる免除制度

収入の減少や失業などにより、保険料を納めることが困難な場合は国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度を利用できます。

免除を申請しておけば、保険料を払っていない期間も「保険料を払ったもの」として年金の受給資格期間(10年)に入れることができます。
けっして未納のまま放置しないようにしましょう。

免除制度について詳しくは失業で国民年金の保険料を免除する方法

また学生の場合は学生納付特例制度を利用することで在学中は保険料の支払いを免除されます。

免除された分だけ将来もらえる年金額は減りますが、10年以内に追納すれば、通常支払ったときと同じ金額を受けることが可能。

次はその追納制度について解説していきます。

後から追加で払う追納制度

失業などにより保険料の免除・納付猶予を受けた場合、免除されたぶん将来受けとれる額が低くなります
学生納付特例を利用した場合も同様です。

納付猶予や学生納付特例の期間は年金の受給資格期間として計算されますが、年金額には反映されないのです。

「えっ!そんなの知らなかった!!」って驚いた人もご安心を。
免除や猶予を受けていた期間の保険料は、10年以内であれば追加で納付(追納)が可能です。

就職後や収入に余裕がある期間に追納することで、将来受けとれる年金額を増やすことができます。
さらに社会保険料控除により所得税・住民税が軽減され、節税効果もあるんです!

追納制度について詳しくは国民年金の追納

後納制度

追納と似ているのが『後納制度』
こちらは過去の未納だった国民年金を後から納付できる制度です。

『未納』っていうのが1番やばくて、放っておくと将来の年金が少なくなったり、年金そのものを受給することができなくなる場合があります。

なぜなら年金制度というのは、通算で10年以上加入していないと将来まったく給付を受けとれないんです。
つまり保険料を9年11ヶ月払っていて、その後ずっと未納だともらえる年金はゼロになります。

免除や猶予申請をした場合は、保険料を払っていない期間も10年にカウントされます。(もらえる金額は少なくなるけど)

そして未納の保険料を後から納付(後納)する場合の期限は2年しかないんです!
未納に心当たりがある人は、一度年金事務所に問い合わせてくださいね。

そして追納と同様に、保険料を後納する際も節税になります。

追納・後納は節税になる

国民年金の保険料は社会保険料控除になるので、追納することで所得税と住民税の納付額を少なくすることができます。

つまり無職のときに無理して保険料を払わなくても、収入の多い就職後に払ったほうが節税になっておトクということ。

より詳しい解説は国民年金の追納をどうぞ

2年で元が取れる?付加年金(月額400円)

付加年金とは、毎月の国民年金保険料にプラス400円を納めることで、将来受給する年金額を増やせる制度です。
「200円×納付月額」が将来受け取れる年金に加算され、たった2年で元がとれるお得な年金なんです!

付加年金に加入できる人は、

  1. 国民年金第1号被保険者(自営業者・農業者・学生・アルバイト・無職の人で20歳以上60歳未満)
  2. 65歳以上の人を除く任意加入被保険者

が対象で、会社員や国民年金保険料の免除を受けている人は加入できません。

カード決済でポイントを貯める

令和3年現在、ひと月当たりの保険料16,610円を1年間納付したときの金額は199,320円。

最後は、この支払額の大きい国民年金でクレジットカードのポイントを貯める方法を紹介します。

国民年金保険料の納付を”ポイント付与対象外”とするカード会社もあるので、お持ちのカードがポイント付与対象か確認してくださいね。

ポイントが付かないカードにはドコモの「dカード」や「三井住友カード」などがあります

クレジットカードでの納付は前納制度と同様に年金事務所で行うことができます。
一度手続きをすませば毎月自動的にカードから引き落としされ、支払いの手間が省けて便利!

ちなみに、コンビニで納付書によるカード支払いはできませんのでご注意ください。

国民年金の支払いにおすすめなクレジットカード

せっかくならおトクにポイントが貯まるカードで保険料を払いたいですよね。

そこでおすすめなのがエポスゴールドカード
理由は、ポイント還元率1.5%で国民年金の支払いができるから!

ポイント還元率1%のカードが一般的に高還元率といわれているなか、エポスゴールドカードのポイント還元率は1.5%!

ポイント還元率を1.5%にするTIPS

実はエポスゴールドカードのポイント還元率は通常0.5%なんです。
ではそうすればポイント還元率1.5%になるのでしょうか?

それはゴールドカード会員特典の『選べるポイントアップショップ』に『国民年金』を登録すること!

【選べるポイントアップショップとは】
対象ショップの中から選んだ3店舗でポイントが3倍になる特典
※通常エポスカードには、こちらの特典はありません

さらに貯まったポイントはANA/JALマイルに交換が可能!
もちろんマイル以外の使い道も豊富にあります。

エポスゴールドカードの魅力は語りだすときりがないので別記事をご覧ください。
»エポスゴールドカードのメリット・デメリット

私のようなポイント大好き人間に是非おすすめしたい1枚です^^

おトクな制度を活用して国民年金を安くしよう

年々上がり続ける保険料はおトクな制度を活用して少しでも節約してみませんか?

今回ご紹介したのはこちらの5つ!

  1. 前払いで保険料が割引される『前納制度』
  2. 失業などを理由に支払いを免除できる『免除制度』
  3. 免除された分を後から払う『追納制度』
  4. 月額たった400円で加入でき2年で元が取れる『付加年金』
  5. カード決済でポイントを貯める

1番手っ取り早いのは、保険料をまとめて払うことで割引される『前納制度』!

もし失業などの理由で収入が減った場合は『免除制度』で保険料の支払いを免除できます。
その後、収入に余裕ができたら『追納制度』で免除されていた分の保険料を払い節税しましょう。

自営業者やフリーランスの人は2年で元が取れる『付加年金』の加入も検討してみてください。

また貯まるクレジットカードで保険料を納付すればポイントが貯まっておトク!
しかし国民年金の保険料はポイント加算対象外としているカードが多くあるため注意が必要です。

▼おすすめのカードについてはこちらの記事をどうぞ