タイのリゾート地「パタヤ」にあるアジアのサグラダファミリアと呼ばれている『サンクチュアリーオブトゥルース(The Sanctuary of Truth)』
1981年の建設開始から40年近くたった今も未完成。
下調べを全くしていなかったので正直あまり期待せずに向かったのですが、めちゃくちゃ感動しました笑
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木彫りのサグラダファミリア

サンクチュアリー・オブ・トゥルースはパタヤビーチから車で20分ほどの場所にある、仏教とヒンドゥー教のモチーフに基づいた宗教的建造物です。

現在も建築中ということであちこちで足場が組まれ、職人さんが作業をしています。
そのため見学者は安全のためヘルメットを貸し出しされます。
木彫りの仏像からなる建物は本当に細かい作りで圧巻されます。
建物内に入ると…

建物内に入ると更に圧巻の光景が!!
厳かで神秘的な空気を感じました。

凄すぎる…。
こういった彫刻が壁一面に施されています。
建物内は木彫りを施す「コンコンコン」という音が響いて今も建設中なんだなと改めて感じました。
行って損なし!!
実は初めは訪れるつもりのなかったサンクチュアリー・オブ・トゥルース。
パタヤへはビーチを楽しみに向かったのですがスコールに見舞われ急遽予定変更!
入場料は500バーツ(1500円ぐらい)とタイにしてはかなり攻めた価格設定ですが行って損なしです!
私は感動しすぎて持っていた小銭を全て募金BOXにぶち込みました笑
パタヤへ行った際はぜひ立ち寄ってみてください!